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【N-BOXカスタムのタイヤ交換】ネット通販VSリアル店舗どっちが安い?

N-BOX

ホンダ・N-BOXカスタムに夏タイヤの購入を検討している方へ、
N-BOXカスタムに夏タイヤを安く交換する方法を紹介します。

  • N-BOXカスタムのタイヤサイズは?
  • タイヤの購入にかかる費用はいくらなの?
  • N-BOXカスタムには、どのタイヤを購入すればいいの?

タイヤ屋さんで働いた経験をもとにN-BOXカスタムに夏タイヤを購入して交換(組み換え)するときの疑問に答えます。

目次

N-BOX

n-box

ホンダのN-BOX(エヌボックス)にタイヤを購入するときは、タイヤのサイズが重要です。

N-BOXは、年式、型式で2つのモデルがあり、グレードによってサイズが違います。

まず、N-BOXカスタムのタイヤサイズを確認します。

  • 初代N-BOX(JF1/2)
  • 2代目N-BOX(JF3/4)

まずは、自分のN-BOXがどの型なのかをチェックし、タイヤサイズを確認していきます。

初代N-BOXカスタム(JF1/2)

Honda NBOX Custom 0002 01 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Honda_NBOX_Custom_0002_01.JPGhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Honda_NBOX_Custom_0002_01.JPG

初代N-BOXカスタムの型式はJF1/2型。

初代N-BOXの販売期間は、2011年から2017年まで。

N-BOXには、ノーマルモデルとカスタムモデルがあり、外観デザインが異なります。

ここでは通常のN-BOXカスタムについて書いていますので、通常のN-BOXは別記事を参考にしてください。

タイヤサイズは、14インチと15インチがあります。

【初代N-BOXカスタムのタイヤサイズ】

グレードタイヤサイズ
G155/65R14
G Lパッケージ155/65R14
G ターボパッケージ165/55R15
Gターボ Lパッケージ165/55R15
※一部グレードのみを掲載(参考サイズ)

2代目N-BOXカスタム(JF3/4)

Honda N-BOX Custom L・Turbo (6BA-JF3) front https://ja.wikipedia.org/wiki/

2代目N-BOXカスタムの型式はJF3/4型。

2代目N-BOXカスタムの販売期間は、2017年から始まり、現在も販売しています。

N-BOXには、ノーマルモデルとカスタムモデルがあり、外観のデザインが異なります。

ここでは通常のN-BOXカスタムについて書いていますので、通常のN-BOXは別記事を参考にしてください。

N-BOXカスタムのタイヤサイズは、14インチ車と15インチ車があります。

【2代目N-BOXカスタムのタイヤサイズ】

グレードタイヤサイズ
G L155/65R14
G EX155/65R14
G LホンダセンシングEXターボ165/55R15
G EXターボ ホンダセンシング165/55R15
※一部グレードのみを掲載(参考サイズ)

タイヤサイズを確認

155/65R14

N-BOXカスタムのタイヤを購入する時は、タイヤサイズを確認します。

※ここでは、タイヤのみを購入する方法を書いていますので、ホイールセットが必要な方は、別の記事を参考にしてください。

タイヤサイズは、タイヤの側面に書かれているので、タイヤの側面を確認してください。

N-BOXカスタムの年式、型式、グレードによって異なりますが、基本的には「155/65R14」か「165/55R15」が装着されています。

ますは、N-BOXカスタムのタイヤサイズを確認してください。

タイヤを決める

タイヤはさまざまなメーカーから販売され、国内の大手メーカーは、ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマが挙げられます。

海外メーカー、アジアのメーカーのタイヤもありますので、どのタイヤを装着するのかを決めていきます。

タイヤは、メーカー、ブランドによって特徴があり、性能が異なります。

夏タイヤの性能は、大きく5つに分類されます。

  • 直進安定性
  • グリップ性能(ドライ性能・ウエット性能)
  • ライフ性能(耐摩耗性能)
  • 乗り心地・静粛性能
  • 低燃費性能

必要な性能、重視する性能を考えて購入するタイヤを決めるといいです。

タイヤ性能から、メーカー・ブランドを決めたい方は、別の記事を参考にしてください。
静粛性の高い14インチのタイヤ
ウェット性能の高い14インチのタイヤ

タイヤの交換方法

タイヤ組み換え

タイヤを購入すると組み換え作業が必要になります。

ホイールからタイヤを外して、新しいタイヤを組み込みます。

タイヤの組み換えは、タイヤチェンジャーと呼ばれる専用の機械を使用して行います。そのため、カーショップ・タイヤ販売店・ディーラーなどの設備のある店へ行く必要があります。

組み換え費用は1本・1100円(参考価格)からでタイヤのサイズ・お店によって費用は異なります。

また、タイヤバランス調整も必要になり、タイヤバランサーと呼ばれる専用の機械で行います。

タイヤ交換にかかる費用

タイヤ交換

タイヤの費用とは別に工賃(組み換え工賃・バランス工賃)が必要です。

タイヤの価格は、メーカー小売価格があるものやオープンプライスのものがあり、お店によって価格が異なります。

購入した時にかかる費用は、タイヤ代金+組み換え工賃・バランス工賃+廃タイヤ処分料です。

工賃はお店によって変わり、タイヤのサイズによっても料金が違います。

<タイヤ工賃の参考価格>
タイヤ組み換え・バランス(14インチ):1100円〜(1本)
廃タイヤ処分料:440円(1本)

タイヤのゴムバルブ交換、タイヤの窒素ガスはオプション価格になっていますので、必要な方は別途費用が発生します。

タイヤの工賃は、タイヤを他店で購入して、組み替えの依頼をするときは、割増料金になるところが多いです。

お店によっては、持ち込みの組み換えを行っていないところもあるので注意してください。

タイヤの購入方法

タイヤ交換

タイヤを購入するには、カー用品店、タイヤショップなどへ行って、タイヤを購入し、交換してもらいます。

ここでは、ネット通販で購入する方法を書いていますので、ネット通販のショップでN-BOXのタイヤを検索します。

タイヤサイズ別に商品を分類しているので、自分の欲しい商品を絞り込んでいきます。

タイヤを購入すると組み換えが必要になるので、ネットでタイヤの購入から取付まで予約できるサービスを利用すると楽です。
⇒ 楽天Carタイヤ交換

※購入時に、タイヤ交換チケット(タイヤ組み換え)を同時にカートへ入れ、その後タイヤ交換予約を行います。

安く購入して交換する方法

価格を抑えるなら、タイヤをネットで安く購入して、交換してもらえるタイヤ交換サービスの利用がいいです。

ネットでは、タイヤを安い価格で並べて比較することが簡単にできるので、安い商品を探すことが可能。

タイヤ価格を比較すると、リアル店舗よりも、ネット通販のタイヤの価格が安いことが多いです。

タイヤの購入だけでなく、交換作業までしてもらえるサービスを利用すると、店舗を探したり、タイヤを持ち込む必要もなく、交換までの流れが非常にスムーズ。

組み替え工賃は少し割高になりますが、トータル金額で比較しても、ネットで購入した方が安い商品がたくさんあります。

<楽天Carタイヤ交換の工賃価格(例)>
タイヤのみ購入した時の脱着・組み換え・バランスの工賃
12インチ〜16インチ:2,090円(1本)

<リアル店舗の料金(例)>
14インチ:1,320円〜(1本)

タイヤ交換サービスの場合は、交換する店にタイヤが配送されるので、車を交換するお店へ乗っていくだけ。

タイヤを持っていく手間が省けるので楽です。

タイヤ交換サービスのメリット・デメリット

タイヤ交換サービスには、メリット・デメリットがあります。

メリットは以下のようなことが挙げられます。

  • タイヤを安く買って、交換できる
  • 自分でタイヤを持ち運ぶ必要がなくなる
  • タイヤ交換の予約ができる
  • ネットショップのポイントも貯まる
  • 近くの店を探すことができる
  • 労力や時間を節約できる
  • 専門スタッフが確認して作業をしてくれる
  • 予約をしておけば待ち時間を短縮できる
  • 安全かつスムーズにタイヤ交換ができる
  • 廃タイヤの処分もできる

ネットで価格比較を行い、安いタイヤを探せるのは大きなメリットです。


デメリットは以下のようなことが挙げられます。

  • タイヤ交換の予約が必要
  • 地域によっては交換できる店が少ないことがある
  • 購入から取り付けまで1週間ほど必要
  • 車を店まで持ち込む必要がある
  • 交換するお店を選ぶ時に迷うことがある

急にタイヤ交換をしたい時には、向いていないので、すぐに交換したい方には向いていません。

タイヤ交換サービスを利用した感想

GS

実際に、タイヤ交換サービスを使用しましたが、かなり便利なサービスでした。

まず、ネットでタイヤを購入してタイヤ交換の予約をしました。

購入時に商品とタイヤ交換チケットをカートに入れて、その後、交換店舗、日時の予約をしました。

予約した日にお店へ行くと、タイヤが届いていて商品を確認して取り付け。

空いていたので、作業も30分ほどで終わり、スムーズに交換できました。

廃タイヤの処分料は、交換するお店で支払う必要があります。お店により処分料金が異なりますが400円〜(1本)ほど。

タイヤのバルブも交換したい方は、店舗で料金を払って交換してもらうことができます。

最初にリアル店舗に行って見積もりをもらいましたが、高く感じたので、ネットでタイヤの価格を見ると、ネットの方がかなり安かったです。

工賃まで入れた金額を計算してもネットで購入した方が7000円ほど安かったです。

14インチ(155/65R14)の購入方法

14インチ

N-BOXカスタムの14インチのタイヤは、155/65R14が通常のサイズです。

車を中古で購入した方は、サイズが異なっている可能性がありますので、車のタイヤサイズを確認してください。

ネット通販でタイヤを購入して、交換をしたい方は以下のサービスを利用するといいです。

楽天Carタイヤ交換
夏タイヤ 155/65R14

Yahooショッピング
夏タイヤ 155/65R14

15インチ(165/55R15)の購入方法

15インチ

N-BOXカスタムの15インチのタイヤは、165/55R15が通常のサイズです。

車を中古で購入した方は、サイズが異なっている可能性がありますので確認してください。

インチアップをして、15インチよりも大きなサイズを装着している場合は、異なります。

ネット通販でタイヤを購入して、交換もしたい方は以下のサービスを利用するといいです。

タイヤ交換サービス
夏タイヤ 165/55R15

まとめ

N-BOXカスタムに夏タイヤを安く購入して、交換する方法を紹介しました。

タイヤ交換サービスを初めて使用しましたが、便利なサービスでした。

N-BOXカスタムは、純正で14インチ車と15インチ車があります。

タイヤを購入するときは、装着しているタイヤのサイズを確認して、タイヤを選んでください。

ネットでタイヤ交換サービスを利用すると、安いタイヤを探すことができ、交換するお店も選べ、日時の予約ができます。

タイヤを持ち込んだりする労力や待ち時間を節約できるので、忙しい方にも便利なサービスです。

安く、楽にタイヤを交換したい方は利用してみてください。
⇒ 楽天Carタイヤ交換

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